令和5年3月以降、マスクの着用は「個人の判断」が基本となりました。ただ、厚生労働省では高齢者施設での着用を引き続き「推奨」しており、オアシスでもこれまで季節を問わず、利用者の皆様に原則マスクの着用をお願いして参りました。
しかし、近年は夏の暑さが大変厳しく、当施設は運動中心のリハビリ特化型デイサービスであることから、熱中症のリスクを考慮し、今年7月～9月にかけてマスクの着用を「個人の判断」に委ねる試みを始めました。
その結果を踏まえ、この度、オアシスでは10月以降も引き続きマスクの着用を「個人の判断」とすることといたします。利用者様お一人お一人、おのおのの体調や事情に合わせて賢明にご判断いただけたら幸いです。
なお、今後感染症が流行した場合などは、状況に応じて施設から着用をお願いすることもあります。その際はご理解・ご協力のほど何卒お願い申し上げます。